こんにちは!
チョピンです♪
今日は、最近人気の調理家電を使ったレシピを紹介したいと思います!!!
バラエティ番組などでも、度々紹介される調理家電。
新しい商品がどんどん登場するので、知識が追い付かないって感じですが…。
も流行の調理家電をゲットしたので、早速使ってみました!
話題の低温調理器『デリシェフ(delichef)』
最新のものは、「使い方むずかしいのかなぁ~?」とか思ってしまいますが…。
意外と簡単でした。
しかも、後片付けがとっても楽なんです♪
せっかくの低温調理なので、フライパンで調理したら固くなりがちな、かたまり肉を使ってみようかと!
『豚かたまり肉のやわらかチャーシュー』
作ってみましたよ!
調理時間はかかってしまうのですが…そばについてみはってる必要も無く放置OK。
セットしたら、低温調理器の『デリシェフ(delichef)』が調理してくれるので楽チン♪
この調理家電なかなか使えます!
それでは、『デリシェフ(delichef)』の使い方も込みで、『豚かたまり肉のやわらかチャーシュー』作ってみたいと思います♪
豚かたまり肉のチャーシューに使った材料
材料 | 分量(2本分) |
---|---|
豚もも肉(チャーシュー用かたまり) | 1本(450g) |
豚肩ロース肉(チャーシュー用かたまり) | 1本(450g) |
しょうが | 2片 |
長ネギ(青い部分) | 10㎝×2本 |
しょう油 | 大さじ6 |
酒 | 大さじ6 |
みりん | 大さじ6 |
砂糖 | 大さじ3 |
サラダ油 | 適量 |
小分けにして冷凍することを考えて調味料は多めに使ってます。
1回で食べきる場合は、2(しょうゆ・酒・みりん):1(砂糖)の割合で味付けして下さい。
【デリシェフ】豚かたまり肉のチャーシューの作り方
デリシェフを準備する
STEP
鍋や、耐熱用のポリ容器などにデリシェフをしっかりと固定します。
容器の中に水道から出るぬるめのお湯を入れ、デリシェフのスイッチオン!
温度と加熱時間を設定しスタートさせます。
設定温度になったら「ピッピッ」とお知らせ合図がなるので、その間に食材を準備します。
水から沸かすと設定温度になるまでに時間がかかってしまうので、人肌程度のお湯からスタートすることをオススメします!
チャーシューダレを作る
STEP
しょうがは皮をむき薄切りにします。
しょう油・酒・みりん・砂糖を計量し、小鍋に入れます。
チャーシュー用の豚かたまり肉
写真左側が豚肩ロース肉のかたまり。
右側が豚もも肉のかたまりです。
豚かたまり肉の大きさ程度の長ネギ(青い部分)を2本用意します。
チャーシューダレを煮立たせる
STEP
- 小鍋に入れた調味料にしょうがの薄切りを入れて沸騰させてアルコールを飛ばします
- 煮立ったら、火を止めてチャーシューダレを冷まします
- 密封できるポリ袋に、豚かたまり肉と長ネギを1個づつ入れます
- チャーシューダレを2等分にしてそれぞれの袋の中に入れます
- 袋の中に出来るだけ空気が残らないように、空気を抜きながら袋の口を閉めます
「デリシェフ」チャーシューを低温調理
STEP
密封したチャーシューをデリシェフをセットしたポリ容器の中に入れて低温調理開始!
タイマーをセットしてあるので、この状態で低温調理完了のタイマーがなるまで放置します。
密封袋の空気をしっかり抜いておかないと具材が浮いてきてしまいます!
ちゃんと食材が沈んでいる事の確認を忘れずに!!!
チャーシューに焼き色を付ける
STEP
デリシェフのタイマーが鳴って低温調理が完了したら、チャーシューを取り出し、少量のサラダ油をひいたフライパンでチャーシューを転がしながら全面に焼き色を付けます。
チャーシューを切り分ける
STEP
焼き色がついたら、食べやすい大きさにチャーシューを切り分けます。
左側が豚肩ロース肉、右側が豚もも肉のチャーシューです。
しっかり低温調理されているので、かたまり肉はしっとりとしていて弾力がありました。
チャーシューダレを煮詰める
STEP
密封袋に入っていた煮汁を裏ごししてフライパンに出します。
中火で煮たたせて、半量程度になるまで煮詰めてチャーシューダレの完成。
チャーシューを盛り付ける
お皿にキャベツの千切りなどの野菜を盛り付け、切り分けた2種類のチャーシューを盛り付けます。
上から煮詰めたチャーシューダレをたっぷりとかけたら完成
豚かたまり肉のチャーシューにかかったお値段は?
『豚かたまり肉のやわらかチャーシュー』
1本にかかったお値段は・・・800円くらいかなぁ~
最新調理家電『デリシェフ(delichef)』低温調理器
大きくて厚みのあるかたまり肉の調理は難しいですよね!
フライパンで調理すると、お肉が縮んでしまい加熱にムラが出て、色・固さ・食感が場所によって違ってしまいますし・・・。
でも、そんな時にオススメの低温調理器「デリシェフ(delichef)」で調理をすると全体ムラなく加熱され、大きな塊肉もふっくらジューシーな食感に仕上がるんです!
「デリシェフ(delichef)」はお肉が固くなりにくい低温で加熱をする低温調理で、肉汁・旨みあふれるレアな食感をお家でも楽しめちゃうの。
低温調理は、たんぱく質が凝固する温度以下でじっくり加熱するので、肉が縮みにくく、肉汁などの風味や旨みをたっぷり残すことができるんです。
- 水を入れた鍋にデリシェフをセットし、温度と時間を設定してスイッチオン
- 「ピッピッ」とお知らせ合図で設定温度になったら、食材・調味料を入れて空気を抜いた
チャック付ポリ袋を投入 - 「ピーピーピー」とタイマーが鳴れば低温調理完了
火を使わない電気調理。
タイマー付きの自動制御調理なので、吹きこぼれる心配も無く放ったらかしでOK!
使用後の後片付けも、水しか使っていないので、サッと拭くだけと手間いらず。
「デリシェフ(delichef)」の使用説明書には、ポイントを抑えたデリシェフレシピものっているので、初めて使う時にとても助かります。
想像以上に柔らかく仕上がったチャーシューにホント感激しました。
脂身のほとんど無い豚もも肉も、驚きのやわらかさ!
これなら、鶏ムネ肉を使ったダイエット料理も美味しく作れちゃうなぁ~って期待大!
料理を作った感想&まとめ
調理時間は7時間と、かなりの時間がかかってしまいました。
でも!お昼ご飯の片付けが終わってからタイマーをセットすれば、夕食の時間に合わせて出来上がってくれるんですよね!
初めは、使い方面倒かなぁ~って思ってしまったケド・・・
低温調理でじっくりとお肉の中に火を通してくれる。
火を使ってるわけではないので、見張ってる必要が無いのも安心でした。
今回は、初めての調理なのに欲張って2種類の豚かたまり肉を使ってのチャーシュー作り。
部位によってどのくらい食感に違いが出るのか比べてみたかったんです。
豚もも肉は脂身がほとんど無かったので、固くなってしまうだろうなぁ~と覚悟してたんですけど…
驚きの低温調理効果でしっとりとジューシーな食感に仕上がりました!!!
豚肩ロース肉の方も負けじとしっとりとジューシーな食感。
低温でじっくりと全体がムラなく加熱されているので、かたまり肉が縮むことなくふっくらしてるんです。
2種類のチャーシューどちらも「売れるんじゃない!?」って思える出来上がり♪
チャーシューダレもしっかりと浸み込んでいるので、そのまま食べても美味しかったです♪
欲張って2本もチャーシューを作ってしまったので、小分けにして冷凍保存。
冷やし中華やラーメンのトッピングとしても使えるし、このチャーシューを使って、チャーハンを作ったら美味しくなりそうな予感だわ。
調理時間を考えると、2本まとめて作ったほうが省エネな感じがしてしまう貧乏性な私。
今回の『豚かたまり肉のやわらかチャーシュー』の他にも、作ってみたいレシピたくさんあるので、これからいろいろなレシピを紹介していきます!!!
「ちょっと手抜きしすぎなんじゃない!?」とか思われちゃいそうで不安ですが…(笑)
『豚かたまり肉のやわらかチャーシュー』
を食べた旦那様の評価…5スーパー頂きましたぁ
大きなブロック肉も、中までしっかり火が通っているのに固くなく、歯で簡単に噛みきれる柔らかさに感激♪
デリシェフは、使うのも片付けるのもラクラク簡単で手間のかからない調理家電です!