こんにちは。
温かい日差しに誘われて…お洗濯張りきっちゃいました♪
冬ものを少しずつお洗濯。
そろそろ衣替えしないとって感じですからね!
我が家の近所の八百屋さんには種類豊富な野菜が並んでます。
色とりどりの野菜を眺めていたら・・・
「久しぶりに ピクルスでも作ってみようかな♪」ってな気分になりました。
新鮮野菜を手軽に食べられるし、お酢は体にも良いし美容効果もあるので!
しかも、残ったピクルス液を再利用して2度美味しく食べられるので、かなりお得なレシピです。
冷蔵庫の中にまろやかりんご酢(はちみつりんご)があるし!
口当たりが優しいお酢なので、飲みやすく気に入ってしまい…
お風呂上りに炭酸水で割って飲み続けてますが・・・
ちょっと飽きてきてたので惜しみなく使い切りたいと思います!!!
名前のとおりのまろやか味わいのりんご酢なので、すっぱいものが苦手な方でも食べやすいピクルスが作れちゃうかなぁ~ってね。
野菜嫌いのお子様も食べられるハチミツ風味。
『はちみつりんご風味ピクルス』
自宅で作れば、好みの野菜で作れるのでおススメですよ!
とぉ~っても簡単に出来ちゃうレシピですが、早速作ってみたいと思います。
彩り野菜5種のピクルスに使った材料
材料 | 分量 |
---|---|
きゅうり | 3本 |
にんじん | 1本 |
パプリカ(赤・黄) | 各1/2個 |
ホワイトアスパラ | 4本 |
にんにく | 大1片 |
まろやかりんご酢 | 300㏄ |
ローリエ | 小2枚 |
ディルウィード(ドライ) | 小さじ1 |
オレガノ(ドライ) | 小さじ1/2 |
輪切り唐辛子 | 1つまみ |
黒こしょう | 小さじ1/2 |
辛い物が苦手な方やお子様も食べる時は、唐辛子を入れずに作って下さい。
使用野菜はお好みでOK。大根・玉ねぎ・ヤングコーン・カリフラワーなども合いますよ!
彩り野菜5種のピクルスの作り方レシピ
美味しく作るコツ
- 野菜の大きさをそろえる事で浸かり具合が均等になります
- きゅうりの種を切り落として味が薄まらないようにする
- パプリカの表面を焼いて簡単に皮を取り除く
- ピクルス液を再利用で2度美味しい
パプリカの表面を焼いて皮を簡単にむく
STEP
ガスコンロの火をつけパプリカの表面を炙り、皮が黒こげになるまで焼きます。
表面が真っ黒になったら、皮を包丁などで擦ると果肉から簡単に皮が剥がれ落ちます。
彩り野菜を切る
STEP
パプリカを1㎝幅程度に切ります。
きゅうりは端を切り落とし半分に切ってから4等分に切り分けます。真ん中の種の部分を切り落とすと、余分な水分が出ずピクルスが薄まりにくくなります。
にんじんも皮を剥いて半分に切り、きゅうりの大きさと同じ幅に切ります。
ホワイトアスパラは、下1/3程度の皮をピーラーで剥き、半分に切ったら、沸騰したお湯でサッと茹でます。
にんにくは薄切りにします。
ピクルスレシピのキモ!りんご酢を煮立てる
STEP
小鍋に、まろやかりんご酢・ローリエ・ディルウィード・オレガノ・輪切り唐辛子・黒こしょうを入れて火にかけます。
鍋のふちに沸々と小さな気泡が立ってきたら弱めの中火にして3分ほど煮たたせてから火を止め冷まします。
お酢の美容効果は?
お酢には必須アミノ酸やクエン酸など人間の身体に必要不可欠な栄養素が豊富に含まれおり、美容や健康をサポートしてくれる働きがあります。
お酢には脂肪の燃焼を促すアミノ酸もバランス良く含まれているので、内臓脂肪の減少を促進する作用や腸内の善玉菌を増やして働きを活性化させる作用もあるため、ダイエットや便秘にも効果が期待できます。
お酢には、疲労回復をサポートする効果もあります。
お酢に含まれている酢酸は体内に入るとクエン酸に変換されて、疲労の原因となる乳酸を分解する働きがあるので、血行促進や疲労の原因になる乳酸を抑制する効果も期待できます。
密封瓶に野菜を漬け込む
STEP
密封瓶の底に薄切りにしたにんにく(1/2量)を敷き詰めます。その上に切った野菜を立てて並べ入れます。
上に残りのにんにくを乗せてから、冷めたまろやか酢を流し入れます。
ローリエは、箸などで野菜の中に埋め込んでください。
まろやかりんご酢に漬け込んで食べごろを待つ
STEP
密封瓶の蓋をしっかり締めたら、冷蔵庫に入れてピクルス液に漬け込みます。
漬け込み時間は、お好みですね♪
密封瓶での保存は2週間程度が目安かなぁ~。
我が家では、漬け込んでから2日後にサニーレタスと一緒に盛り付けて食卓に登場しました
はちみつりんご風味ピクルスにかかったお値段は?
『はちみつりんご風味ピクルス』
にかかったお値段は・・・700円くらいかなぁ~
お酢って意外と高いのよね!
でも、体には良いものだから定期的に取り入れたい。
そのまま飲むのは辛いけど、野菜と一緒だと意外に食べれるもんですよ!
料理を作った感想&まとめ
ピクルスは久しぶりに作ったのよねぇ~。
今までも普通の穀物酢や、すし酢などを使って色々と試しながら作ってて…
今回初めてまろやかりんご酢で作ってみたんだぁ~♪
ディルウィードも入れたので、ハーブの甘い香りも加わってマイルドな仕上がりになったよ!
漬け込んだ翌日に味見したら、浅漬けって感じだったのでもう一日寝かせました。
日数が経過するつれて、りんご酢が野菜に入っていくのでどんどんおいしくなる気がします。
しっかり使ってしまったら、サニーレタスなどと一緒に食べるのがおススメ。
ピクルスが冷蔵庫にあると、タルタルソースを作る時などに便利。
優しい酸味がタルタルソースの美味しさを倍増させてくれますよ!
ダイエットや便秘にも効果があるお酢。
酢に漬け込んで野菜と一緒に食べれば美容効果も期待できるね!
野菜をたくさん食べて、身体の中から美しくなりましょぉ~♪
これからの時期は薄着になり体型も気になる!
そんな時のダイエット飯としてもおススメです!
ピクルス液の再利用
食べ終わって残ったお酢の中に、新しく野菜を追加するとまた美味しく食べれます。
ただし!野菜の水分が出るので、1回目よりは薄味になっちゃいますね。
なので!!!
残ったピクルス液の古いローリエは捨てて小鍋に移し、新しいローリエ(1枚)と、まろやかりんご酢(100㏄)を加え、弱めの中火で3分程度煮立たせます。
この新しいピクルス液に、切った野菜を漬け込めば1回目同様の美味しいピクルスを味わえちゃいます♪
冷蔵庫で保存してますが、美味しく食べるのであれば、2回程度の再利用が限度かなぁ~。
3回目のピクルス液の再利用はかなり味が薄くなってしまうのでおススメ出来ません。
これからの時期は、我が家の常備菜として冷蔵庫の中に居座り続けてもらう予定♪
健康のためにお酢を飲んでる方も多いはず!
『はちみつりんご風味ピクルス』
を食べた旦那様の評価…5スーパー頂きましたぁ
ル・パルフェの密封瓶って?
Le Parfait (ル・パルフェ) 1935年フランス、パリの北フランス(ランス)生まれ。
70年以上たった今でも同じ場所で作り続けられており、『ル・パルフェ』と聞くとフランス人は、子どもの頃のママンの味を思い出すと言うくらいのロングセラーであり、オンリーワンブランドになりつつある商品です。
豊富なサイズ展開で、フランスらしいデザインと実用性。
オレンジ色のゴムパッキンと『ル・パルフェ』のレリーフがオシャレなので、カラフルな食材を入れればそれだけでキッチンのインテリアになる愛らしフォルムです。
煮沸真空保存が出来るので衛生的に食材の長期保存が可能。
我が家で使ってる密封容器はコレ↓
ピクルスなどの酢を使う食品は、酸化してしまうのでガラス瓶に保存するのが通常です。
蓋の部分がアルミになっていると変色して色落ちしたり匂いが移ってしまいます。
この【ル・パルフェ】の密封瓶は丈夫な作りになってるの。
サイズ展開も豊富だから、パスタ麺(乾麺)を入れたり、開封した調味料の保存などに使えて便利。