こんにちは!
スヌーピーが大好きなチョピンです♪
皆さんは焼き芋好きですか?
私は、旦那様に“芋娘”と言われてしまう程サツマイモが大好きなんです!!
スイートポテトや、サラダ・天ぷらなど…
サツマイモ料理は色々とありますが、やはりシンプルに焼いて食べる焼き芋は別格に大好き❤
そんな私が気になって購入した商品がコチラ!
『焼き芋メーカー』
美味しそうな匂いにつられてお店で買ってくる人が多いと思うんですが…
自宅に持ち帰ったらレンジで温めなおして食べますよね。
でも「焼き芋メーカー」を持っていると!!
好きな品種のサツマイモで、ホクホク焼き立ての焼き芋が簡単に作れちゃうんです!
ドンキなどでも手ごろな値段で販売され「安い!」と話題になった商品。
実際に「焼き芋メーカー」を購入して焼き芋作ってみました!
結論から言うと…
ねっとりで激ウマの焼き芋が完成しました!
作り方のコツやレシピ、お手入れ方法を口コミ&レビューしていきたいと思います!
ねっとり作れる「焼き芋メーカー」はこんな感じ
私が購入した焼き芋メーカーは1本だけ焼けるシンプルなもの。
だからお買い得価格で安いんですよね!
本体の色は、ブラックとパープルの2色ありました!
焼き芋作るんだから…と、私は迷わずパープルを選んじゃいました♪
焼き芋メーカの中は、凹凸のある石目プレートになってます。
ホクホクの焼き芋が焼けるヒミツは熱が均等に伝わる石目プレートだそうです。
上下のプレートで外側からまんべんなく焼き上げます。
これがさつまいもが”ねっとり”とした焼き芋になる秘訣!
全体をじっくり加熱し、芯までしっかりと熱が伝わり美味しい焼き芋が出来るんですね。
近所のスーパーで購入したさつまいも(シルクスイート)を入れてみるとこんな感じ。
普通サイズのサツマイモだと思ったけど、意外に小さかったのかな!?
焼き芋メーカーにピッタリサイズのサツマイモを見つけるのは難しいかも…
焼き芋メーカーの蓋が閉まればOKなので、小さなさつまいもの場合は2本入れることも出来そうです!!
焼き芋メーカーに収まらないほど大きくて立派なサツマイモは、切り分けて入れる感じ。
焼き芋メーカーには簡単なレシピBOOKも付属されてるので、アレンジ料理も色々出来そう。
焼きとうもろこしも作れるので、一年中使えちゃいますね♪
焼き芋を焼いてみた
- さつまいもをしっかり洗います
- 洗ったさつまいもをラップでふんわり包み電子レンジ(600w)で1分加熱します
- さつまいもの水分をふき取ります
- 焼き芋メーカーの電源を入れて予熱準備します
- 電源ランプが消えたら、さつまいもを入れてしっかりと蓋を閉め調理開始
大きなさつまいもで焼き芋を作る時は、電子レンジの加熱時間も少し長めがオススメ
- 蓋を閉めた状態で30分加熱します
- 30分経ったら、竹串などを刺してスッと通れば出来上がり
焼き芋完成までの目安時間は30分ですが、さつまいもの大きさによって加熱時間を調節して下さい。
キッチンタイマーが鳴ったので、焼き芋メーカーの蓋を開けてみると!
さつまいもの皮に焼き色が付き、蜜が出てきてました!!!
私は、さつまいもの上部が石目プレートに当たらないサイズのさつま芋を使ったので、15分経過した頃にさつまいもをひっくり返して焼いてみました!
近所のスーパーで買った普通のさつまいも(シルクスイート)で作った焼き芋。
中までしっかりと火が通っており、しっとり、ねっとりとした焼き芋が完成!!
焼き芋メーカーのお手入れ方法
焼きイモが出来上がったら…すぐに焼き芋メーカーのお手入れしちゃいましょう♪
焼き立てのお芋は熱々なので「食べる時はやけどに注意!!」
って事で…
ちょっとだけ焼き芋を冷ましている間にチャチャッとお手入れするのがおすすめ!!
焼き芋メーカーのお手入れ方法は…
焼き芋メーカーが温かいうちに、水で濡らしたキッチンペーパーでササッと拭くだけ!
焼きイモから流れ出た蜜が焦げ付いてたりしますが、焼き芋メーカーが温かいと拭き取るのも簡単。
説明書には、「石焼きプレートを汚したくない場合は、サツマイモにアルミホイルを巻いて焼いてください!」って書いてあったけど…直焼きの方が熱の通りも良く、ねっとりとした食感に焼きあがる気がします。
焼き芋メーカーの水洗いは出来ません
焼き芋メーカーの本体内部に水が入ると故障の原因になるため水洗い厳禁です!
高級焼き芋メーカーもあるよ
私が購入した「焼き芋メーカー」はお手頃価格。
焼き芋を作るためだけの調理家電なので、リーズナブルなものを選んでしまいましたが…
焼きイモのおいしさを追求した高級な「焼き芋メーカー」も販売されてました!!
テレビで話題になった2つも合わせて紹介します。
マツコの知らない世界に登場「ドウシシャ 焼き芋メーカー」
マツコの知らない世界「ほったらかしグルメ家電」で紹介され、マツコデラックスさんも大絶賛したドウシシャの焼き芋メーカーです!!
『がっちりマンデー』でも紹介されて更に話題となった商品。
「焼き芋メーカーと言えばコレ」って感じの商品ですね!
ドウシシャの焼き芋メーカーは、焼き芋プレートの他に平面プレートが付いていて…
本格的な焼き芋はもちろん!
お肉やお魚、ホットサンドやスイーツまで美味しく調理する事が出来るマルチメーカーです。
タイマーもついているので、まさに「ほったらかしグルメ家電」なんです。
食材をいれるだけで美味しい料理を作る事ができる魔法のような調理家電は魅力的。
平面プレートが付いていると他の料理にも使えるので嬉しいですよね!
タイマー機能も焼き過ぎる心配がなく出来上がりを教えてくれるので、何気に便利かも!?
マツコの知らない世界で紹介された芋けんぴもお取り寄せしてみました!
拘り素材で作られた別次元の味わいに大満足↓
沸騰ワード10で紹介「UMAIIMO」
スマート家電に取り憑かれた松丸亮吾さんが「沸騰ワード10」で紹介した「UMAIIMO」
松丸亮吾さんは「UMAIIMO」で焼いた焼きイモを食べて…
「フルーツみたいな甘さ、これだけでスイーツかも!?」とコメントしていました。
「UMAIIMO」はサツマイモ以外の食材は調理出来ない焼き芋の為の調理家電。
オリジナルの10品レシピ集が付属されています。
「UMAIIMO」で焼いた美味しい焼き芋をアレンジし、焼きイモのおいしさを更に楽しめそう♪
サツマイモの大きさに合わせてコースをセットし、スイッチを押すだけのスマート調理家電。
焼き時間は少し長いケド…
“さつまいもをただ焼くだけ”という、シンプルながら実はとても奥が深い調理の専用のロースターで焼いた美味しい焼きいもの味わいに興味がわきます♪
「焼き芋メーカー」使ったら”ねっとり”美味しすぎた! まとめ
「私の大好きな焼き芋が自宅で簡単に作れるなら❤」
と買ってしまった『焼き芋メーカー』
「30分も待つのは長すぎるなぁ~」と思っていましたが、意外とあっという間でした。
焼いている途中で焼き芋の香りも漂ってくるので、待ち時間にテンション上がります♪
最初に電子レンジでの加熱時間を2分にしたせいか…
さつまいもの芯までしっかりと熱が入って”ねっとり”してました。
さつまいもの種類によって、出来上がりの食感は変わると思いますが…
ねっとりとした甘い焼き芋が簡単に作れたのは感激でした。
焼き芋メーカーにタイマー機能が付いていないのがちょっと残念…。
でもキッチンタイマーがあるから大丈夫だったよ!
デメリットに感じたのはこの1点だけかな。
それでこの安さなら、かなり満足です!
焼き芋って買うと意外と高いんですよね。
だから、さつまいもを買ってきてストックしておけば…
食べたい時に焼き立て熱々の焼き芋が食べられるのは最高。
八百屋で買ったさつまいもで作る焼き芋は安く作る事が出来て経済的。
さつまいもの種類も豊富なので、色々なブランドのサツマイモで焼き芋味わいまぁ~す♪
食物繊維豊富なサツマイモを食べるとお腹の調子も良くなるしね!
夏になったら、焼きとうもろこしを作るのも楽しみ♪
オモチャのようなキッチングッツは使ってみると楽しいです。
我が家で愛用してる『メガたこ焼き器』もかなりオススメ↓
ワッフルがお皿に!?
ねっとりした焼き芋の次は「ワッフル」
ご飯にも!お菓子にもなる『ワッフルボウル』はトッピングで楽しめる↓