かなりの間ブログの更新をサボってしまいました…。
今年初のブログです…。
あっという間に1月も中旬。
バレンタインまであと1ヶ月になったので、今年は何を作ろうかなぁ~と考え始め…
チョコレートが大好きな旦那様のために!
リキュールがほんのり香るオトナな生チョコを作ってみました。
『パヴェ・ド・ショコラ』(生チョコレート)
どれだけ口どけ滑らかな生チョコが出来るか不安もありつつ…
オレンジ系のリキュールを少し加えて大人な味のチョコレートに挑戦!
この前のバレンタインデーには「ビター生チョコトリュフ風」作ったよ♪
材料 | 分量 |
---|---|
チョコレート(ビター) | 3枚(150g) |
生クリーム | 50cc |
バター | 25g |
卵黄 | 1個 |
粉糖 | 35g |
オレンジ系のリキュール | 大さじ1 |
オレンジピール | 適量 |
ココアパウダー | 適量 |
今回使ったオレンジ系のリキュールはグラン・マルニエ。
フランスのオレンジリキュールで、アルコール度数は40度あるので入れすぎに注意!
パヴェ・ド・ショコラの『パヴェ』とは・・・
石畳という意味で、ブライダル用語として良く使われている言葉です。
アームの部分に小粒のダイヤをびっしりと敷き詰めたセッティングです。
私も欲しいなぁ~♪って思ってしまった・・・(汗)
パヴェつながりって事で、ホワイトデーのお返しに旦那様におねだりしてみようかな❤
意外とリーズナブルに買えるジュエリーもたくさんあるのねぇ~!
女子としての欲が出てしまって話がそれちゃいましたが…
石畳のように四角いチョコレートを敷き詰めてある生チョコをイメージして作ります♪
オレンジ香るパヴェ・ド・ショコラの作り方
板チョコレートを細かく刻み使用する材料を計量
STEP
板チョコレートは包丁で細かく刻む。
バターは薄めに切って、常温に出しておく。
生クリーム・粉糖は分量を正確に測っておく。
板チョコレートを湯煎しながら溶かす
STEP
ボールに刻んだ板チョコを入れ、湯せんしながら混ぜ合わせ溶かす。
かたまりが残っていると口当たりが悪くなるので、滑らかになるまでしっかり溶かす。
生クリームを加えて滑らかに
STEP
小鍋に生クリームを入れて火にかけ、沸騰する直前程度に温める。
溶かしたチョコレートに生クリームを入れて混ぜ合わせる。
バター・粉糖・卵黄を練り合わせる
STEP
別のボールに卵黄・バター・粉糖を入れ、バターを練るように潰しながら混ぜ合わせる。
STEP
バターと粉糖がしっかり合わさった所に、混ぜ合わせたチョコレートを2回に分けて加え、その都度しっかり混ぜ合わせる。
リキュールを加えて大人な香り付け
STEP
混ぜ合わさった所にリキュールを入れて、分離しないようにしっかり混ぜ合わせます。
お酒が苦手な方や、お子様も一緒に食べる時はこの過程をはぶいて下さい。
オレンジ・リキュールは沢山種類があるんですよねぇ~。
製菓用の安いリキュールもありましたが…
使うものによって仕上がりの味が雲泥の差になってしまうので、下記の「グラン マルニエ」をおススメします。
可愛らしいミニボトルが売っているので、我が家もコレ使いました♪
お菓子作りや、紅茶に数滴入れてフレーバーティーにしたりといろいろ使えます♪
型に流し込んで固める
STEP
四角いトレーにクッキングシートを敷きます。
その上にチョコレートを流し入れ、ヘラなどで平らにならします。
そのまま冷蔵庫に入れて1時間ほど冷やします。
ココアパウダーをまぶして生チョコに変身!?
STEP
冷やし固まったチョコを、お好みの大きさに切ります。
小皿にココアパウダーを出し、その上に切ったチョコレートを入れて転がしながらパウダーをまぶします。
お皿に盛り付けて、チョコレートの上にオレンジピールを飾ったら完成
冷やし固まったチョコレートを切る時は、包丁を少し温めてから切るとチョコレートが割れません。
パヴェ・ド・ショコラのお値段は?
『パヴェ・ド・ショコラ』(生チョコ)
にかかったお値段は・・・500円くらいかなぁ~
急に思い立って作ったので、板チョコを3枚使ったのでコスト高め。
ビターの割チョコを使えば、もっとリーズナブルに作れる!
チョコレート菓子作りには割チョコが欠かせませんね!
スイーツを作った感想&まとめ
チョコレートを湯煎する作業をしていたら・・・
学生の頃に徹夜でバレンタインチョコを作ってた頃を懐かしく思い出しちゃいました♪
私の学生時代は友チョコが存在して無かったので・・・
手作りチョコ=本命チョコって感じでしたから(笑)
今回作った生チョコは、混ぜ合わせるだけの単純作業だったので、作るのは簡単。
粉糖を使うので、チョコレートはビター味にして正解でした!
ミルクチョコレートを使うと、かなり甘めの仕上がりになりそうです。
肝心なのは、冷蔵庫の中で冷やし固める時間ですね!
ほど良い口どけを好むなら、途中で固まり具合をチェックすると良いかも!!!
グラン・マルニエのリキュールを使ったので、口の中にオレンジの香りが広がりました♪
お酒が苦手でリキュールを使えない場合は、板チョコの1/3量をオレンジや、アプリコットなどのフレーバーチョコに変えるだけで美味しくなり雰囲気が味わえます!
『パヴェ・ド・ショコラ』(生チョコ)
を食べた旦那様の評価…5つ頂きましたぁ
我が家の旦那様は甘いものが大好き❤なので…
他にも色々なスイーツレシピの記事を紹介してます♪